「E6x系 SGM-SIM交換」カテゴリーアーカイブ

E61 エアバッグ警告灯点灯→中古エアバッグモジュール(SGM-SIM)で交換修理

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

『2件のBMWディーラーと1件の整備工場で検査を受け、3社ともエアバッグコンピューターの不良との診断を受けました。中古のエアバッグコンピューターを入手できたので、交換作業を。。。』というエアバッグ警告灯が点灯(セイフティシステム異常が表示)されているE61です。

いつものことですが、載せ替えする中古エアバッグコンピューターはオーナーさんの持ち込みです。自分で探せば安いのが見つかり節約できますからね♪

BMW E61 中古エアバッグモジュール(SGM-SIM)で交換修理

今回の作業コード:SGM_REPLACE

ちゃんとエアバッグの警告灯も点灯しています♪

i-driveのモニターにも…

では早速作業開始。

まずはコンピューター診断で車両の状況を把握。ナビやら色んなエラーがいっぱいエラーが残っていました。。。

とは言え、ログを元にオーナーさんに問診して、今回の作業は影響あるエラー項目はないので安心して作業していけます。

持ち込んでもらった中古ユニットはこちら。

海を渡って来たようです^^

壊れているSGM-SIMを取り外して・・・

何となく並べてみるww

新しいっても中古ですが、、、を取り付けて…
ゴニョゴニョと移植手術。

移植は無事終了。

シートベルトを付けると…

バッチリですね。

最後に診断機でチェックして、オーナーさんと一緒に動作確認や診断機で検出されているエラー内容などを確認して作業完了です。

ご依頼ありがとうございました。

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(ご依頼時は必ずこちら↑の注意事項等をお読みください。)

なお、こちらの作業は必ず現車が必要となります。ご来店いただけない場合には施工できません。

※ブログと同じ内容の故障事例でも、作業内容や工数・モデル・オーナー様の子育て状況(愛車のメンテ具合)等の違いにより、必ずしも同じ手法・同じ価格での修理とはなりません。なお、当店の修理方法はかなり特殊な方法を取っている作業がちょくちょくありますので、真似する際はご注意ください。さらに泥沼にはまる可能性があります。

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E65 エアバッグ警告灯点灯→中古モジュールにて交換修理

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

エアバッグ警告灯が点灯したE65です。
故障個所は事前にディーラーでチェック済みですので、交換用中古モジュールは本作業日までに準備していただきました。

このモジュール、E65/66系だとよく壊れますよね…。

『部品が届いた。』と言う事で、交換作業開始です。

BMW E65 エアバッグ警告灯点灯→中古モジュールにて交換修理

今回の作業コード:SGM_REPLACE

ではさっそく、作業を進めていきます^^

まずは現状確認のために、キーON!!

こっちにも。

うんうん。
ちゃんと警告出てますね。

ブログのために(?)、当店でも一応診断機に通してみます。

はいはい。
お問い合わせいただいたときの通りに、ちゃんとSGM-SIMのエラーが出ていますね。


こちら(↑)が持ち込んでいただいたSGM-SIM。

これを使って載せ替え作業をしていきます。
オーナーさんに大切にされて、愛情いっぱい育てられているのE65なので素直な子♪

(シートベルトもバックルに刺した状態なので、シートベルト警告灯も消えています)

素直な子なので、あっという間に載せ替え作業完了です^^

ばっちり。
オーナーさんと一緒に動作確認して作業完了です。

ご依頼ありがとうございましたm(__)m

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E66 エアバッグ警告灯 SGM-SIM故障→中古ユニットにて交換修理

こんにちは。埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

以前、エアバッグ警告灯が点灯しているので、一度車両を診てほしい。という事でご相談をお受けしていた“E66”です。

その際、E65-66では割とよくある“SGM-SIM”の故障と判明。これは当店ですと中古ユニット交換でしか対応しません。(新品ユニットでの交換はディーラーでも作業できますので…。新品をご希望の方は最寄りのディーラーへ^^)

その逆に、中古ユニットの再使用は、ちょっと特殊な作業を行わないと、同じ車種だとしても他車には使用できません。当然ディーラーでは作業できません。

という事で、ビックリするくらいの格安でユニットが手に入った。との連絡がありましたので、作業日を決めて交換作業です。

BMW E66 エアバッグ警告灯 SGM-SIM故障→中古ユニットにて交換修理

今回の作業コード:SGM_REPLACE

エアバッグシステムのどこか一部に不具合があると、こんな画面が。

この画面が出たから、今回のブログの不具合が原因。とは限りません。毎度毎度書いていますが…。

まずは、こちらの作業メニューをお受けいただき、原因を明確化する必要が必ずあります。

入手された中古のSGM-SIMを受け取り、サクサクっと作業を進めていきます。

壊れているSGM-SIMを取り外し、中古SGM-SIMを取り付けです。

あとは、移植後に100%の確率で起こる拒絶反応を「お前はこの車のユニットだ~~」と5円玉で催眠術をかけてあげると、拒絶反応が収まり、正常動作してくれるようになります♪

バッチリ♪

メーターパネル上もエアバッグ警告灯のインジケーターも消えて…

シートベルトをすると、ちゃんとシートベルト警告灯も消灯。

最後にコンピューター診断に通して、オーナーさんと一緒にエラーログが残っていないことや、エンジン始動の際に正常にインジケーターの点灯→消灯が行われることを確認していただき作業完了です。

ご依頼ありがとうございました。

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