「BMW純正診断機によるコンピューター診断」カテゴリーアーカイブ

E65(E66) エアバッグ警告灯(黄色)点灯による修理

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているCar-Shop Mercuryです。

エアバッグ警告灯って黄色でも点灯するんですね。
赤色しかない。と思っていました。

という事で、今回は黄色で点灯したエアバッグ警告灯の対応です。

BMW E65(E66) エアバッグ警告灯点灯(黄色)による修理


エアバッグの警告灯って赤色しか見たことないので、初めてみました。

では早速、作業に取りかかっていきます。

まずはディーラーと同じBMW専用の診断機にてコンピューター診断します。
これをしないと何が原因で点灯しているのか不明ですので手が出せません。業者さん含め居られるんですよね・・・。ネット情報を鵜呑みにして、故障とは全く関係ないところを無駄にいじっちゃう人…。そして余計に壊して余分な修理代を出す羽目になる人。

今回の診断結果は…運転席側の着座センサーの断線でした。

故障箇所が明確にわかったところで、欧州に適合する部品を発注します^^

数日後…

部品が届きましたので、再度オーナー様にご来店いただき、こちらの着座センサー断線対応処置をしていきます。

ガサゴソ作業すること数分…
作業完了(^^♪

作業後、オーナー様とご相談事を含めた楽しい雑談をさせていただきました。

ご依頼ありがとうございました^^

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E92 エアバッグ警告灯→着座センサーエラー修理

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているCar-Shop Mercuryです。

今回もE9X系3シリーズのエアバッグ警告灯点灯による修理です。

“エアバッグ警告灯点灯=着座センサー断線”という訳ではありませんので、故障個所を確定のうえ処置に取りかかってください。

ヤ〇ー知恵袋やSNSで質問して、もしくは、同様の事象を読んでそうだと勝手に決めつけて作業をすると、無駄金になります。実際にそういう方を何人も・・・

勝手な思い込み診断は、病院と同じく誤診を招く原因となります。

あと、『エアバッグ警告灯点灯したんだけど、着座センサーですかね?』などお問い合わせいただいても、当方はエスパーではありませんので、実車を見て診断機をかけてみないとどこが原因で警告灯が点灯しているかはわかりません。メール・電話でお問い合わせいただいただけで、故障個所がズバリとわかる能力が欲しい。。。そんな能力があれば高い診断機不要なのに、、、

という訳ですので、エアバッグ警告灯を含め、エンジンチェックランプが点灯したりした場合も、「○○が点灯したんですけど、△△が原因ですか?」とか、DIYで取り付け作業されていてうまく動作せず、「○○を付けたんだけど、動きません。どこが原因ですか?」というお問い合わせはやめてください。答えられません。

故障・不具合個所の特定は、ご予約のうえ車両を持ち込んでください。人間のお医者さんと同じく、実際に車両にBMW診断機を接続しての故障個所等の判断となります。もちろん有料ですが。

コンピューターによる故障診断はこちら

という事で・・・

BMW E92 エアバッグ警告灯→助手席着座センサーエラー修理

2016-12-20 10.16.35エアバッグ警告灯が点灯という事で、ご来店いただきましたE92。
2016-12-20 09.43.31このままでは車検はNGですので、警告灯が消えるような処置が必要です。

image1実際の修理作業に入る前に、一度ご来店いただき診断機による故障個所は特定済みでしたので、原因個所特定後に発注していた着座センサーエミュレーターを取り付けていきます。(上図の診断レポートは取り付け作業日当日のものです)

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2016-12-20 10.14.34エアバッグ警告灯、バッチリ消えました!!

これで車検もOKです^^

ご依頼ありがとうございました。

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E39 エアバッグコントロールユニット内部故障によるユニット交換修理

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているCar-Shop Mercuryです。

今回のブログもエアバッグ警告灯の点灯原因であるこちらの修理。

BMW E39 エアバッグコントロールユニット内部故障によるユニット交換修理

2016-11-12-09-03-33
交換前に一度ご来店いただき、エアバッグ警告灯の点灯原因を確認させていただいたところ、“エアバッグコントロールユニット内部故障”という致命的な故障による警告灯点灯でした。こればっかりはモジュール(ECU)を交換するしかありません。

エアバッグ警告灯が点灯していますと、もちろん車検には通りませんので修理する必要が出てきます。

BMWは通常、各々のモジュールに車体番号・その他制御するにあたり必要な車両情報が書き込まれています。そのため、中古のモジュールを使用しての修理は、車両情報アンマッチのため不可能です。正常に動作しません。

また一般的に、一度車両情報を登録されてしまうと、新たに情報を書き換えることは不可能です。その為、ディーラーでは新品のモジュールへ交換、新規に車両情報を書き込むことで修理・交換対応しています。

という事で、修理の方法として選択肢は4つ。

①ディーラーにて新品のエアバッグECUで修理。
→もちろんとても高額です>< 10万円近くいくと思います。

②当店で中古のエアバッグECUで交換修理。
→え?さっき登録情報は通常書き換えられない。って書いていたいのにどういうこと?と思いの方がおられると思います。それは。。。特殊なやり方を知っている人が特殊な方法を用いれば中古のモジュールでも修理・交換ができるんです。もちろん、当店でもその作業は可能です。可能なのでブログに載せているんですが…

③もっとマニアックな方法で修理。
→これは直るか直らないかある意味賭けです。しかも、同じ年代の車が必要。また部品交換不要。うちのE39はちょうど同世代の車がお友達にいましたので、それから○○をゴニョゴニョして修理しました。

④現物のECUを修理。
→某オクなどでよく見かけるアレです。
現物ですので、登録情報のアンマッチはなしの為、ポン付けで可能。ちなみにエアバッグECUだけに関していえば、余計に壊れて帰ってきたという過去の実績があります。

③と④はちょっと賭け的なところがありますので、当店では確実に、そして、安く修理できる②で対応しています。

という事で、今回も②の方法、中古のエアバックECUで修理していきます。

早速、中古のエアバッグコントロールユニットへと載せ換えます。
ユニット本体はオーナー様持ち込みの為、いくらでGETされたかは不明です。
2016-11-12-09-28-42車両から外したぶっ壊れて使い物にならないユニット(↑)

新しいものを付けて、車両の情報を再登録していきます。
今回は中期の車両の為、ボンネット内からゴニョゴニョしていきます。
2016-11-12-09-3正しく動作するように正確に再登録していきます。

すると・・・
2016-11-12-09-38-45エアバッグ警告灯は消えて、シートベルトの警告のみ。

そして…
2016-11-12-09-39-03シートベルトをすると、シートベルトの警告もバッチリ消えます。

これで車検は問題なく通るようになりました。

この作業は、E38(7′) E39(5′) では実績ありますので、エアバックECUで内部故障(不良)エラーで、エアバックECU交換しか方法がないE38/E39オーナー様はお問い合わせください。

実績はありませんが、、、多分 E46(3′) E53(X5) E83(X3) E85(Z4)であれば同様に可能かと思われます。

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