こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているCar-Shop Mercuryです。

E46はとても良い車で、長く乗りたいとお思いの方も多いでしょう。とはいえ、やはり定番故障というのもがあります。

その中の一つで高額修理間違いなし！！のASC（ABS）ユニットの故障。

現物修理業者さんも修理はできず、また、中古ASCユニットは基本的使えず、新品交換となります。

という事で、E46 LOVE　なオーナー様に送るこちらの作業メニュー。

BMW E46 ASC（ABS）ユニット故障による中古ASCユニット載せ換え

中古ASCユニットを取り付けると、ゴニョゴニョしないと絶対に消すことのできないエラーが100％の確率で出ちゃいます。

もちろん画像（↑）のように、メーターパネル上には警告灯が点灯してしまいます。（作動もしません）

つまり、中古ポン付けでは、壊れていないASCユニットを取り付けても全く意味がないという事。

今回もASCユニットは販売店様で交換後、当店へご来店です。ASCユニットの交換作業は当店では行っていませんので、交換後ご来店ください。

警告灯が点灯していても、ABS非作動＆トラクションコントロール非作動な状態だけですので、注意して運転していただければ問題ありません。

ここからが当店の出番です。
ゴニョゴニョと作業を進めていきますと…

バッチリ！！

作業時間も２つの画像の時計をご覧いただければお分かりの通り、10分程度です。

新品を使うより安く修理できる！
作業時間も短い（早い）！！

まるで某牛丼屋さんみたい（笑）

ASCユニットに不安があるE46オーナー様は、壊れていない中古のASCユニットが市場に出回っているうちにスペアパーツとしてGETしておいてくださいね^^

ご依頼ありがとうございました。

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