「■中古モジュールでの修理■」カテゴリーアーカイブ

R56 現車持ち込みでのFRM3現物修理

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

・パワーウィンドウを開けている(下がっている)途中で止めると途中からは上がらない。左右とも。
(下がり切ってから操作すると上がる)
・ポジションライトON時、ポジションライトの下側もONされ眩しい。
なお、その他は不具合なく、普通に走行可能。
BMW MINI ディーラーの検査結果は「FRM3のユニット交換」と言われました。 現車持ち込みで現物修理をお願いいたいです。

という事でご来店のR56です。

BMW MINI R56 現車持ち込みでのFRM3現物修理

今回の作業コード:FRM3_REPAIR

現状をオーナーさんと一緒に確認して、早速作業開始です。
まずは車両からFRM3を取り外し。
※FRM3の脱着費用はBMW社から提供されている全世界共通の作業工数を元に算出となります。

取り外したら早速バラします。

あとは特殊ツールでリカバリーデータを吸い出して加工して書き込み。

Verifyして問題ないことを確認して現車に取付け。

オーナーさんと一緒に現車にて動作チェック。
問題が解消されていること、その他不具合ないこと確認して作業完了です。

ご依頼ありがとうございました。

この作業メニューの作業コード・注意事項等はこちらをクリック。
(ご依頼時は必ずこちら↑の注意事項等をお読みください。)

なお、こちらの作業は必ず現車が必要となります。ご来店いただけない場合には施工できません。

※ブログと同じ内容の故障事例でも、作業内容や工数・モデル・オーナー様の子育て状況(愛車のメンテ具合)等の違いにより、必ずしも同じ手法・同じ価格での修理とはなりません。なお、当店の修理方法はかなり特殊な方法を取っている作業がちょくちょくありますので、真似する際はご注意ください。さらに泥沼にはまる可能性があります。

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※同じ型式の車両であっても、前期・後期の違い等によりできない内容のものもありますので、実際に車両にプログラムされているデータを見てからの判断となります。

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特殊なシステムが必要なコーディングやコンピューター診断/エアバックエラー消去は、販売店様・整備工場様方からのご依頼もお受けします。お気軽にどうぞ。
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E90 中古CCCで交換修理+コンピューター診断

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

FRM搭載車の場合、本作業前の事前チェックとして下記作業をさせていただきます。
■E9x系などのFRM搭載車の作業について■

i-driveがブラックアウトしている&たまにエアバッグ警告灯が点灯するので、中古CCCで交換修理とエアバッグ警告灯が点灯する原因を診断して欲しい。という事でご来店のBMW E90です。

BMW E90 中古CCCで交換修理+コンピューター診断


今回の作業コード:CCC_REP

まずはCCCの方から。

サクサクっと本体をオーナーさんが持ち込んでくださった中古CCCで交換。ポン付けではその車にあった完璧な動作はしないので現車適合化処理。

こっちは完成。

するとオーナーさんがおっしゃっていたたまに点灯するセイフティシステム異常の表示。

こっちの方も診断をご依頼されてたいのでコンピューター診断。

助手席着座センサーでしたね。

こちらはオーナーさんがDIYで対応される。とのことでしたので、点灯原因をお伝えし。

i-driveの方も問題ことをオーナーさんと一緒に動作確認して作業完了です。

ご依頼ありがとうございました。

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なお、こちらの作業は必ず現車が必要となります。ご来店いただけない場合には施工できません。

※ブログと同じ内容の故障事例でも、作業内容や工数・モデル・オーナー様の子育て状況(愛車のメンテ具合)等の違いにより、必ずしも同じ手法・同じ価格での修理とはなりません。なお、当店の修理方法はかなり特殊な方法を取っている作業がちょくちょくありますので、真似する際はご注意ください。さらに泥沼にはまる可能性があります。

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F10 アクティブステアリングユニット & ステアリングラック交換

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

BMW F10系の割とよくあるトラブルの室内浸水でアクティブステアリングユニット(ALユニット)がダメになったので中古で載せ替えしたので現車適合化処理を。という事でご来店のご近所の外車専門店さんです。

BMW F10 アクティブステアリングユニット & ステアリングラック交換

今回の作業コード:ACTIVE/S_MOD + ACTIVE/EPS_MOD

中古のアクティブステアリングユニット(ALユニット)にはすでに交換済みです。

ポン付けですので、アクティブステアリングの警告は消えません。

では早速、現車適合化処理を行っていきます。
適合化処理はOKだったので最終調整をしていこうとするとエラーで弾かれて先には進めません。

コンピューター診断してエラー内容を確認。

エラー内容より怪しい箇所を確認していきます。

持ち込んでくださった業者さんと一緒に確認していったのですが、こうなるともう残すはステアリングラック…。

この日はこれ以上作業できなので、中古で良いので壊れていないステアリングラックに交換したらまた連絡ください。とお願いして後日。

ステアリングラック交換した。という事で作業再開。
F10のステリングラックも中古ポン付けはできず、現車適合化処理が必要ですので、サクサクっと作業していきます。

すると・・・


アクティブステアリング系のエラーは無事解消。

今回は色々被害が広がっていたので一発で完治しませんでしたが、無事完治。

最後に一緒に動作確認して問題ないことを一緒に確認して作業完了です。

ご依頼ありがとうございました。

 

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