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中古アクティブステアリングコンピューター現車適合化処理 
AL(アクティブステアリング)+HSRのセットアップ作業 【E系+F系】

中古のアクティブステアリングコンピューターによる修理及びセットアップ作業

中古のアクティブステアリングコンピューター(ALモジュール)やリアアクスルスリップアングルコントロールモジュール(HSRモジュール)、中古ステアリングラック(EPS)にて交換修理後、必ず必要な作業である“現車適合化処理”。

■対象車両■
E系およびF系


■ALモジュール・HSRモジュール・ステアリングラック(EPS)の現車適合化処理
作業コード:ACTIVE/S_MOD (ALモジュール)
作業コード:ACTIVE/HSR_MOD (HSRモジュール)
作業コード:ACTIVE/EPS_MOD (ステアリングラックEPS)
※上記の作業コードに合わせて下記作業も必ず必要となります

■AL(アクティブステアリング)& HSRのセットアップ(再セットアップ含)
作業コード:ACTIVE/S_INIT (ALモジュール・ステアリングラック)
作業コード:ACTIVE/HSR_INIT (HSRモジュール)

※診断機のエラーコードで“AL位置角度 初期化されていない”と表示されてアクティブステアリングエラー状態の場合や、ハンドルセンターの位置の調整が作業が必要な車両が対象。舵角センサーを清掃したり、AL&HSRモジュールを交換した場合もこちらの作業が必要。

※E系にはHSRモジュールは搭載されていませんので、ALモジュールの現車適合化の場合、ACTIVE/S_MOD+ACTIVE/S_INITの組み合わせとなります。

※HSR現車適合化処理の場合、ALセットアップ及びHSRセットアップの両方の作業が必要になる場合があります。

該当作業ブログ


備考
○必ず車両に付いているアクティブステアリングコンピューターの現物を確認して、同じモノを購入してください。年式だけでの判断ではミスする可能性があります。購入前の適合については当店ではなく購入先にてご確認ください。
〇中古ユニット購入時に現物確認する際に車両をバラされると思いますので、中古ユニット交換後にご来店ください。ユニットそのものの交換は要相談で対応も可(車種による)ですが、中古ユニットを購入される際に現物確認されるはずですので、特に必要な作業メニューではないかな。と思い、ユニット交換そのものの作業コードは設定しておりません。別途ご相談ください。BMW社から提供されている車種別の作業工数を元に工賃は算出させていただきます。