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E63 純正ハンドル改 カスタムハンドルに交換【DIY道場】

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

DIY道場に招待されていないオーナーさんにはHPに載せている作業メニューのみの対応となります。

車いじりが好き・興味があってやってみたい。というなオーナー様に一人ではできない?ちょっと躊躇しちゃう?修理工場にお願いしちゃいたくなる?ような修理を自らの手を汚して楽しんでもらおう!!という、BMW仲間として一緒に車いじりを楽しむ事ができるようなオーナー様の向けの招待制サービスです。

今回のブログはいつもの電気的な修理とは異なり、メカ的なメンテナスです。メカ的部分は車いじりの真髄・醍醐味、真の車好きならわくわくするはず!?

という事で、インビテーションを受け取られたBMWオーナー様向けに開催している【DIY道場】での1作業です。いつも似たような内容で面白くない。と思いますので、コーヒーブレイク的なブログだと思ってください。

BMW E63 純正ハンドル改 カスタムハンドルに交換【DIY道場】

早速作業開始!!
下準備は済ませて・・・

まずはエアバッグインフレーターを外していきます。

センターのボルトを緩めて、ハンドルを外します。

↑純正ハンドルをカスタムした交換用のハンドル。
(純正ハンドルをカスタムしてくれる業者さんはGoogle先生に尋ねれば教えてます)

外したハンドルからスイッチ類を移植します。


ハンドルを固定するセンターのボルトを規定トルクでカチッと締め付け、インフレーターを元に戻します。

最後にコンピューター診断してエラーログが無いこと&交換の際に残ったエラーログを消去して消去して作業完了です。

純正改のカスタムハンドルは、お値段の割に満足度が非常に高く、ハンドルスイッチなどの純正機能も使えるのでお勧めですね。当方の車両も純正改のカスタムハンドルに変えています。(って今回のオーナーさんも当方の車両を見て購入されたのですが…)

早速ニューハンドルで試走を兼ねて、オーナーさんとランチドライブ♪

楽しいイジイジタイム、ありがとうございました。

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※同じ型式の車両であっても、前期・後期の違い等によりできない内容のものもありますので、実際に車両にプログラムされているデータを見てからの判断となります。

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特殊なシステムが必要なコーディングやコンピューター診断/エアバックエラー消去は、販売店様・整備工場様方からのご依頼もお受けします。お気軽にどうぞ。
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E63 PDC異常! 表示→コンピューター診断

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

PDC異常!という警告が出て、PDC画面で障害物までの距離が何も表示されなくなってしまったので、修理はDIYでするのでコンピューター診断して何がエラー出ているのか確認して欲しい。というご依頼です。

BMW E63 PDC異常表示→コンピューター診断


今回の作業コード:ERR_CHK

では早速現状確認から。

確かに車両のイラストは出ていますが、どのセンサーに障害物を近づけても障害物を検出して表示が変わることも警告音が出る事もありません。

今までPDCに慣れていた人だと、このままでは『ピピピという警告音なし+障害物表示ない=車両に当たるような障害物無し』と思ってしまって、障害物に接触しちゃうかもしれませんね。

現状確認できたところでご依頼のコンピューター処理へ。

お話しをお伺いしたところ、フロントは違う作業した際にバンパー外した。とのことでしたし、診断機上でも左リアセンターのセンサー以外は現時点不具合なし(過去の不具合)として表示されていますので、不具合があるPDCセンサーは左リアのセンターセンサーに関連(配線等含む)している事がわかります。

“左リア中央超音波センサー”に“X”が付いています。

という事で、診断機の画面を一緒に見ながらトラブルシュート方法をお伝えしてご依頼の作業は完了です。

センサー交換、もしくは配線チェックだけですのでDIY派のオーナーさんなら簡単ですね。ただバンパーは外さないといけませんが…。

ご依頼ありがとうございました。

この作業メニューの作業コード・注意事項等はこちらをクリック。
(ご依頼時は必ずこちら↑の注意事項等をお読みください。)

なお、こちらの作業は必ず現車が必要となります。ご来店いただけない場合には施工できません。

※ブログと同じ内容の故障事例でも、作業内容や工数・モデル・オーナー様の子育て状況(愛車のメンテ具合)等の違いにより、必ずしも同じ手法・同じ価格での修理とはなりません。なお、当店の修理方法はかなり特殊な方法を取っている作業がちょくちょくありますので、真似する際はご注意ください。さらに泥沼にはまる可能性があります。

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E70 アクティブステアリングユニット故障→中古ユニットにて交換修理

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

アクティブステアリング、DSC、バックカメラ異常、4×4四輪駆動システムエラーにてディーラーに診断をかけてもらいましたがALユニットが反応無しとの事で修理代も高額の為、中古で売っているALユニットに交換できるかの相談と交換できるなら作業を。という事で、中古のアクティブステアリングユニットを使用しての交換修理のご依頼です。

BMW E70 アクティブステアリングユニット故障→中古ユニットにて交換修理


今回の作業コード:ACTIVE/S_MOD & ACTIVE/S_INIT

モニターやメーター上も賑やかな状態です。。。

という事で、まずは初診としてのコンピューター診断です。

エラーログの数もさることながら、アクティブステアリングユニットも赤色で応答なし。の状態です。

診断機さん上にもアクティブステアリングユニットとの通信に障害があります。と表示されます。

という事で、、、
現車に付いている壊れているユニット本体をお持ち込みいただいた適合する中古のアクティブステアリングユニットに交換していきます。

E70の場合、ユニットそのものの交換は当店でも作業可能(時間的/作業工数的な話)ですので、壊れたユニットを付けたままご来店いただければ大丈夫です。少しでも工賃を節約したい人はユニットの場所をご自身で調べてDIYで交換後にご来店ください(笑)。

E60系は交換に時間がかかる&パワー系なので一人では作業が厳しいのでユニットそのものの交換作業は不可ですw
交換後にご来店ください。

左:持ち込んでもらった中古のアクティブステアリングユニット
右:現車に付いていた壊れたユニット

ちゃんとアクティブステアリングユニットと通信できて、中古ユニット載せ替えで起こる“シャシーナンバーの比較”のエラーが残っています。

あとはいつものように必要な作業をサクサクっと行って…

ALユニットはグリーンになり…

ご依頼されていたアクティブステアリング系のエラーはバッチリ解消。(当然メーターパネル上のステアリング警告灯も消えています)

ただ、舵角センサーの内部故障のエラーログ(作業時には正常状態→エラー消去でログは消える状態)が残っていたのが気になりますが…(これに不具合が起こると当然アクティブステアリングは機能停止しエラーが表示されます)

4駆のエラー等が残っていますが、車両引き渡し前にオーナーさんと診断機の画面や動作など一緒に再確認して、ご依頼の中古アクティブステアリングユニットを使った載せ替え修理作業は完了です。

ご依頼ありがとうございました。

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なお、こちらの作業は必ず現車が必要となります。ご来店いただけない場合には施工できません。

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