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中古SZL交換後の現車適合化処理

SZL(スイッチクラスターステアリングコラム)と呼ばれている物です。

1つのコンピューターとして車両の一部を担っております。コンピューターですので、新たに使用するには他のモジュール同様に現車情報が登録されているので、現車適合化処理などが必要となります。

壊れますとDSC・アクティブステアリングなどのエラーとして検出され、メーターパネル上の警告灯も点灯しますし、ウィンカーも戻らない。などの不具合が出てきます。

ただ交換しただけでは正常動作はいたしません。(警告灯は消えません) 現車から取得したデータを元に現車適合化処理等のチューニング(調整)作業が必要です。

■作業コード:SZL_RECODE

対応車種:SZL搭載車

※コーディング後、モジュールの故障が発覚した場合も、費用は発生します。
※SZLその物の交換はDIYでも可能ですので当店では致しません。DIYもしくは認証整備工場にて交換後に作業依頼をしてください。