こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているCar-Shop Mercuryです。

今回のブログは、カスタム系ではなくお知らせです。

ネットニュースでも話題？になっております通り、H29.2月以降の車検が厳しくなります。

改正内容は…
「メーターパネル内にある警告灯が点灯、もしくは点滅している場合、車検の検査はしない」

つまり、車検のスタートライン（検査ライン入り口）にすら立たせてもらえず、門前払いということ。

当然と言えば当然の対応だと思います。
異常があるので警告灯が点灯（点滅）している訳ですので、今までその状態で車検が通っていたこと自体が謎です。

また、「検査場では、エンジンをかける前に警告灯が点灯し、かけたら消える一連の動作も確認する。きちんと整備しなければ車検をパスできない」（←ネットから抜粋・クリックで元文章に飛びます）との事ですので、悪徳車屋が良くやる手法の警告灯のLEDや球を抜いたり、メーターパネルの裏側にテープを貼ってごまかしたりなどもできなくなります。ですので、中古車をご購入される際は、点灯すべき警告灯が全て正しく点灯し、しばらくしたら消灯することを確認したうえで車両を購入しないと、車検の際に困ることになりますのでご注意ください。

エアバッグ警告灯やエンジンチェックが点灯しっぱなしにされているBMWオーナーは早めの対応よろしくお願いします。

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