「エアバッグ警告灯」タグアーカイブ

E90 コンピューター診断→アクティブヘッドレストエラーの解除

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

ファブリックシートから純正のレザーシートに交換したらエアバッグ警告灯が点灯し、モニターにはセイフティシステム異常が表示された。

という事で、コンピューター診断+エラーの対応のご依頼です。

BMW E90 コンピューター診断→アクティブヘッドレストエラーの解除


今回の作業コード:ERR_CHK


警告灯が点灯した時は、まずはコンピューター診断。

シートを脱着する際、正しく処理しなかったために色々とエラーが残っちゃっていますが、エアバッグに関連するのはこのあたり。

定期的にコンピューター診断されていない車両や、DIYで色々いじっている車両等は全く関係ないエラーが残っている確率が高く、この状態で正しい判断を下すのは難しい(ちなみに今回の車両は約30個のエラーログが残っていましたww)ので、一度すべてのエラーを消去して再度コンピューター診断。

その結果、アクティブヘッドレスト(断線)が現在も故障中というログのみが再表示(ホントに壊れている部位)されましたので、いつものようにサクサクっとアクティブヘッドレストの対応をしていきます。

すると、エアバッグ警告灯は消灯して…

車両チェックも異常なし。


最後にオーナーさんに確認していただき作業完了です。

ご依頼ありがとうございました。

この作業メニューの作業コード・注意事項等はこちらをクリック。
(ご依頼時は必ずこちら↑の注意事項等をお読みください。)

なお、こちらの作業は必ず現車が必要となります。ご来店いただけない場合には施工できません。

※ブログと同じ内容の故障事例でも、作業内容や工数・モデル・オーナー様の子育て状況(愛車のメンテ具合)等の違いにより、必ずしも同じ手法・同じ価格での修理とはなりません。なお、当店の修理方法はかなり特殊な方法を取っている作業がちょくちょくありますので、真似する際はご注意ください。さらに泥沼にはまる可能性があります。

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※同じ型式の車両であっても、前期・後期の違い等によりできない内容のものもありますので、実際に車両にプログラムされているデータを見てからの判断となります。

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特殊なシステムが必要なコーディングやコンピューター診断/エアバックエラー消去は、販売店様・整備工場様方からのご依頼もお受けします。お気軽にどうぞ。
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E90 エアバッグ警告灯点灯→着座センサーエラー解除

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

エアバッグ警告灯が点灯しているE90です。
(エアバッグ警告灯点灯=着座センサーエラーではないですからね。車両の取説を読まずネット情報だけを信じて勘違いされている方が見受けられますが…。ちゃんと取説にも書いています)

BMW E90 エアバッグ警告灯点灯→着座センサーエラー解除


今回の作業コード:ERR_CHK & SEAT_ERR_TYPE4

メーターパネルの警告灯が点灯したら、まずやる事は純正診断機でコンピューター診断!!

今回も教科書通りにコンピューター診断から。

その結果、今回のエアバッグ警告灯の点灯原因は着座センサー。
着座センサーがエラーを起こしていることが明確化しました。

という事で、ガサゴソと対応していきます。

作業後、もう一度診断機に通して残っているエラーを消去。

再度、キーをON/OFFしてもう一度診断機を通して、エラーが検出されない事を確認。

エアバッグ警告灯もキーONで点灯→数秒後消灯。
といういつものパターンで消灯し問題なし。
(ヘッドライトの異常が残っていますが、そちらはリアルに球切れでオーナーさんもそのことを知っておられたので別途対応していただくとして。。。)

最後にオーナーさんと一緒に再度確認して作業完了です。

ご依頼ありがとうございました。

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なお、こちらの作業は必ず現車が必要となります。ご来店いただけない場合には施工できません。

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E39 エアバッグユニット内部故障→中古エアバッグECUにて交換修理

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

エアバッグ警告灯が点灯してしまったE39(540i)です。
エアバッグ警告灯の点灯原因は多方面にわたりますので、本作業前に初診作業(コンピューター診断+問診等)が必ず必要になります。

が、今回は事前にBMW正規ディーラーにてコンピューター診断等を行っていただいており、その書面もPDFで事前にトスしていただいており原因が明確化していますので、当店での初診作業なしに本作業です。

BMW E39 エアバッグユニット内部故障→中古ユニットにて交換修理

今回の作業コード:ABG_RECODE_18

今回のエアバッグ警告灯の点灯原因はエアバッグコントロールユニットの内部故障、つまりコントロールユニットの不具合です。

今回の修理に使う中古のエアバッグコントロールユニットは、いつものようにオーナーさんの持ち込みです。今回は海を渡って来た528iで使われていたユニットです。


早速これをドナーとして移植作業開始!!


載せ替えして…
(適合化処理していないので、エアバッグ警告灯は点灯したままです。キーON後、エアバッグ警告灯が消えない状態)

現車に合わせて適合化処理していくと、キーONでエアバッグ警告灯点灯した後


エアバッグ警告灯はちゃんと消灯して…


運転席側のシートベルトをするとシートベルト警告灯も消灯。

バッチリです。

新車で購入されてからずっと大切にされている子なので、めちゃくちゃいい子です。素直な子でした♪

これでメーターパネル上に貼られた“警告灯隠しのテープ”不要になり、これからまだまだE39を楽しめますね。

最後にもう一度、診断機にて今回修理した部分に関して不具合が検出されていないかを確認して、オーナーさんにも動作確認してもらって問題ないことを確認していただき作業完了です。

ご依頼ありがとうございました。

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