通信不能になったFRM3(フットウェルモジュール)の現物修理

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

こちらのブログからの続編です。

↑のブログに記載しているような作業で、ご臨終されたFRM3です。また、このブログの修理内容は全てのFRM3の故障を修理できる訳ではありません。↑のブログにあるような作業で壊れたFRM3のみ対象の修理です。

通信不能になったBMW FRM3(フットウェルモジュール)の現物修理

今回の作業コード:FRM3_REPAIR

この修理に関しては現車不要ですので、ぶっ壊れたFRM3を宅急便で送ってくださっても作業できます。

早速、サクサクっと作業していきます。

データは無事救出できましたので、これを元にゴニョゴニョ作業していきます。

FRM3を正常に書き換えできたので、現車に取り付けて確認。
(現車のデータを元に修正しているので、取付後はコーディング等の作業は基本的には不要です。)

画像取り忘れましたが、正常に動作するようになりました♪

FRM/FRM2の故障は中古or新品で修理。
FRM3の故障は故障状況により現物修理 or 中古 or 新品で修理の3パターンでの修理となると思います。

FRM3の現物修理対象の故障の場合は、車両もしくはFRM3の現物をご予約の上持ち込んでいただければ、最寄りのコーヒーショップでお待ちいただいている間に復旧可能です。

ご依頼ありがとうございました。

あとはこの作業で使うラップトップがいつまで動作するか…><
ですかね(笑)

この作業メニューの作業コード・注意事項等はこちらをクリック。
(ご依頼時は必ずこちら↑の注意事項等をお読みください。)

※ブログと同じ内容の故障事例でも、作業内容や工数・モデル・オーナー様の子育て状況(愛車のメンテ具合)等の違いにより、必ずしも同じ手法・同じ価格での修理とはなりません。なお、当店の修理方法はかなり特殊な方法を取っている作業がちょくちょくありますので、真似する際はご注意ください。さらに泥沼にはまる可能性があります。

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※同じ型式の車両であっても、前期・後期の違い等によりできない内容のものもありますので、実際に車両にプログラムされているデータを見てからの判断となります。

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